1866年にスイスのサン・ティミエで創業のエクセルシオパーク。エクセルシオパークは自社でクロノグラフのムーブメントを製作できる高い技術を持ったマニュファクチュールでクロノグラフの名門です。

エクセルシオパーク社は、基本的に、ムーブメント専門のメーカーです。

エクセルシオパークのキャリバーは、ゼニス、ギャレット、ジラールペルゴなどに使われていました。

希に自社ブランドの銘が入っている時計も少数ながら存在します。

搭載されている自社製ムーブメントの名機Cal.4は、手巻き式クロノグラフムーブメントでは非常に珍しいドライビングホイールにルビーの受け石を使用した高級クロノグラフムーブメントです。

洗練されたケースフォルムに、軽快で独特な押し心地のスクエアプッシャー。

美しいシルバー文字盤にクサビインデックス。

現行モデルにはないアンティーク感が溢れる至高の逸品です。

■ 京都屋商品番号：20109001
■ ブランド名：エクセルシオパーク
■ 商品名：2reg クロノグラフ
■ 製造時期：1940年代製
■ ケースサイズ：36mm(リューズ除く)
■ 腕周りサイズ：16cm～19.5cm
■ ラグ幅：18mm
■ ケース素材：ステンレス
■ ベルト：革
■ バックル：尾錠
■ 風防素材：プラスティック
■ 文字盤：シルバー
■ ムーブメント：手巻き
■ キャリバー：4
■ 防水：非防水
■ 付属品：本体のみ　付属

■ 買取：査定します！ お問い合わせください

使用に伴う小傷はありますが、エッジが確りと残った状態のケースです。

目立つ様な大きな傷はなく、綺麗な状態です。

ダイヤルは目立つ様な傷や汚れはなく、非常に綺麗な状態です。

革バンドは使用感も少なく綺麗な状態です。

機械はオーバーホール済みです。

リューズの巻き上げも軽快で精度も問題ありません。
【保障について】
3ヵ月の動作保証をお付け致します。 動作を保証をするものであって精度を保証するものではありません。 防水性能に関する保証も一切出来ません。 通常に正しくご使用されている中で起こった自然故障を無料で修理対応致します。

【精度誤差ついて】
機械式時計は年式、スペック、これまで使用の状態、頻度、環境、整備内容等様々な条件で個々に状態は異なります。 よってクオーツ時計のような精度をお求めの方にはお勧めする事はできません。

■ 色に関しましては現物に近い撮影をしておりますが撮影状況や、お客様のお使いの環境により変わります。
■ 取り扱っております商品は全て本物となります。偽物（コピー）なら全額保証致します。
■ お客様の都合による返品は受付けておりません。良く詳細をお読ください。

京都屋ではアンティーク（ヴィンテージ）ウオッチだけでも約400本以上の在庫数を誇ります。

もちろん全てがメンテナンス済みです。

京都屋で一生付き合える一本を探してみてはいかがでしょうか？

デジタルウォッチと異なり、癒しと安らぎをもたらしてくれるヴィンテージウォッチ（機械式）。

ヴィンテージウォッチの持つ歴史と向き合い生き方に反映さすことで、日々を大切に、丁寧に暮らす余裕が生まれます。

ゆったり丁寧に暮らせば、自ずと人生も変わります。

世界には、たくさんの投資対象にできる実物資産がある。

例えば美術品、骨董、ワイン、貴金属、宝石、不動産、切手、etc、ちょっと考えただけで、いくつかの実物資産がありますが、これらすべてが投資の対象になるわけではありません。

「モノ」が資産になる3つの条件！

■一つ目の条件■
多くの人がそれを欲しがる一方で、数が限られている。

■二つ目の条件■
世代を超えて継承できる耐久性。

■三つ目の条件■
時代を超えた普遍性です。

すでに世界の経済はつながっています、一国のみで支持されるモノより、世界中で愛されるモノの方が、今後値上がりしやすいといえます。

では、私なら実物資産に投資する場合、どのような「モノ」を選ぶか？

そのような観点で世界を見渡した場合、私が投資に値する実物資産として選ぶのは「腕時計」です。

「腕時計投資」は、一攫千金を夢見るというよりは、「趣味として楽しみながら資産形成」という捉え方がいいでしょう。

時計好きには夢のような世界だと思います。

ただし、まだまだ情報も非常に少ない事から一握りの裕福層や時計マニアの趣味のようになっていることも事実です。

一般的にネオヴィンテージと呼ばれる1970年代以降のモデルがこれからの成長投資対象となりそうです。

事実、ここ数年では1970年代のモデルも大きく値上がりし出しており、1990年代のモデルまでその影響は出始めています。

今まで安い中古品として酷い扱いを受けていたモデルがいきなり高騰し、数年で相場が何倍にも膨れ上がる、といった可能性もゼロではありません。
でも、過度な期待は禁物です。

間違っても全財産はたいて購入なんて大博打はやめましょう。((笑))

2020年6月5日 https://tokei.blog/watch/104640

2020年2月6日 https://tokei.blog/watch/103065