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Seiko second diver 6105-8110 Uemura model 150 meters late-type

セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造

セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造 セイコー 150mダイバー 2nd 後期モデル 「植村ダイバー」入荷!

1965年の登場以来、世界中のプロフェッショナルダイバーや冒険家から絶大な信頼を得てきたセイコー ダイバーズ。
その中でも、特に高い人気と知名度を誇るのが、今回入荷した “セイコー 150mダイバー 2nd 後期モデル” です。

このモデルは、日本人として初めてエベレスト登頂に成功し、数々の冒険を成し遂げた 植村直己氏 が愛用したことで広く知られています。
植村氏の使用経験から寄せられた助言がセイコーの改良に反映されたと言われ、ファンの間では 「植村ダイバー」 の愛称で親しまれる一本です。

150m防水はもちろん、氷点下を含む極限環境においても確かな時を刻むタフネスは当時としてまさに異次元。
冒険家とともに数々の歴史を見届けてきたこのモデルは、セイコーダイバーズの系譜を語る上で絶対に外せない名作といえるでしょう。

コレクション用途にも、実用としても強くおすすめできる一本です。
セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造
セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造 セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造 セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造

商品詳細

■ 京都屋商品番号:27117002
■ ブランド名:セイコー
■ 商品名:セカンドダイバー 植村直己モデル
■ 製造時期:1974年6月
■ 型番:6105-8110
■ ケースサイズ:44.5mm(リューズ除く)
■ 腕周りサイズ:最大21cm
■ ラグ幅:19mm
■ ケース素材:ステンレス
■ ベルト:ラバー
■ バックル:尾錠
■ 風防素材:ハードレックスガラス
■ 文字盤:ブラック
■ ムーブメント:自動巻き
■ キャリバー:6105B
■ 防水:非防水
■ 仕様:日付
■ 付属品:本体のみ 付属

■ 買取:査定します! お問い合わせください
セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造 セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造
セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造 セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造

コンディション:Aランク

セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造 本体ケースには使用に伴う小傷がありますが、オリジナルのプロポーションをしっかり保ったまま、非常に良好なコンディションを維持しています。
ベゼルのクリック感も確かで、操作性にも問題はありません。

ダイヤルは目立ったダメージのない非常に綺麗な状態で、視認性・雰囲気ともに優れています。

バンドは アンクルセイコー(Uncle Seiko)製のラバーストラップを装着しています。ヴィンテージモデルの雰囲気を損なわない人気の社外バンドです。

ムーブメントはオーバーホール済みで、ローターの巻き上げも非常に軽快。精度も良好で、そのまま安心してお使いいただけます。

【保障について】
3ヵ月の動作保証をお付け致します。 動作を保証をするものであって精度を保証するものではありません。 防水性能に関する保証も一切出来ません。 通常に正しくご使用されている中で起こった自然故障を無料で修理対応致します。

【精度誤差ついて】
機械式時計は年式、スペック、これまで使用の状態、頻度、環境、整備内容等様々な条件で個々に状態は異なります。 よってクオーツ時計のような精度をお求めの方にはお勧めする事はできません。

■ 色に関しましては現物に近い撮影をしておりますが撮影状況や、お客様のお使いの環境により変わります。
■ 取り扱っております商品は全て本物となります。偽物(コピー)なら全額保証致します。
■ お客様の都合による返品は受付けておりません。良く詳細をお読ください。

店長中野
セイコー植村モデル――語るほどに伝説が増えていく一本。

セイコー 植村直己 ― 伝説だらけの腕時計。

セイコー 150mダイバー 2nd 後期 植村モデル 6105-8110 自動巻き 1974年6月製造 セイコーのダイバーズウォッチを語るとき、必ず名前が挙がる人物がいる。
冒険家・植村直己。
彼の存在そのものが、セイコー・ダイバーの信頼性を物語っている。

植村直己は、
世界五大陸最高峰登頂、
犬ぞりによる北極点単独到達、
そして南極大陸横断――
人類史に残る数々の偉業を成し遂げた、日本が誇る冒険家だ。

そんな極限の環境で、彼が腕にしていたのがセイコーのダイバーズウォッチだった。

氷点下数十度。
強烈な衝撃。
整備も交換もできない孤独な行程。

そこで求められるのは、
「正確さ」や「美しさ」ではない。
ただ、生き残るために確実に動くこと。

植村は道具を選ぶ人間だった。
スポンサーだから着けたのではない。
信頼できるから、命を預けた。

結果として、
セイコーのダイバーズは
「プロが選んだ時計」
「極限で証明された実用品」
という、他のどんな宣伝よりも強力な評価を手に入れた。

今、私たちが手にするヴィンテージのセイコー・ダイバー。
それは単なる古い時計ではない。

極地で時を刻み、
冒険家と共に生き抜いた思想の結晶だ。

植村直己の偉業が伝説なら、
その腕にあったセイコーもまた、伝説の一部なのである。
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