アンティーク感溢れる1940年代製造のロンジン 手巻き式時計を買い取りました。
角型ムーブメントは、1930年代から1940年代末まで、各時計メーカーが競うように製造していました。
角型は丸型に比べ、配列バランスが非常に難しく ゼンマイの持続力も少ないうえに 生産コストが高く量産に適さないことから、短くして角型ムーブメントの時代は終焉を迎えました。
現行モデルでも数少ない角型ムーブメントは、アンティークでも同じ！
1930年代から1940年代末の短期間のみ製造されたため、価格に関係なく希少です！
Longines Automatic Cal.9L






クロノグラフ分野では非常に優れたムーブメントを製造していたロンジンですが、1940年代に製造されたこの角型モデルには、銘機といわれるCal.9Lが搭載されています。
緩やかに湾曲したケース形状。
ケース径21mm、縦はラグを含むと44mmのロングサイズ。
雰囲気最高です。
整備後 販売します。
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