1950年代に製造されたロンジンのヴィンテーモデル「コンクエスト・カレンダー Ref.9005-31」が入荷しました。

オールドロンジンは、外装と性能ともに頂点を極め、一世を風靡した時計です。

搭載機械は堅牢な設計と機能美に溢れる、ロンジンが極初期に開発した自動巻機械「Cal.19AS」にデイト機能を追加した「Cal.19ASD」です。

この機械もまた防水性の高い「波頭と星（オリオン座）」のブルーエナメルが乗ったスクリューバックに守られています。

■ 京都屋商品番号：24544001
■ ブランド名：ロンジン
■ 商品名：コンクエスト カレンダー
■ 製造時期：1950年代
■ 型番：9005-31
■ ケースサイズ：35mm(リューズ除く)
■ 腕周りサイズ：16cm～19cm
■ ラグ幅：18mm
■ ケース素材：YG(イエローゴールド)
■ ベルト：革
■ バックル：尾錠
■ 風防素材：プラスチック
■ 文字盤：クサビ型インデックス / ドルフィンハンド
■ ムーブメント：自動巻き
■ キャリバー：19ASD
■ 防水：非防水 / スクリューバック
■ 仕様：日付
■ 付属品：純正ケース 保証書 付属

■ 買取：査定します！ お問い合わせください

ケースには使用に伴う小傷があります。

文字盤は特に目立つダメージもなく良いコンディションを維持しています。

裏蓋には「波頭と星（オリオン座）」のブルーエナメルには、少し欠けがあります。

機械はオーバーホール済みです。

ローター・リューズの巻き上げ感も非常に軽快です。

このモデル用かどうかは不明ですが、ロンジン純正のボックスと未記入の保証書が付属します。

【保障について】 3ヵ月の動作保証をお付け致します。
動作を保証をするものであって精度を保証するものではありません。
防水性能に関する保証も一切出来ません。
通常に正しくご使用されている中で起こった自然故障を無料で修理対応致します。

【精度誤差ついて】 機械式時計は年式、スペック、これまで使用の状態、頻度、環境、整備内容等様々な条件で個々に状態は異なります。
よってクオーツ時計のような精度をお求めの方にはお勧めする事はできません。

■ 色に関しましては現物に近い撮影をしておりますが撮影状況や、お客様のお使いの環境により変わります。
■ 取り扱っております商品は全て本物となります。偽物（コピー）なら全額保証致します。
■ お客様の都合による返品は受付けておりません。良く詳細をお読ください。

機械式時計の「てんぷ」という部品は、1日に数10万回、1年間で数億回も往復回転運動しています。

潤滑油の劣化・乾燥は避けられません。

潤滑油の劣化は、個々の部品の摩耗の原因となります。

時計内部の保油性やネジのゆるみ、汚れや汗によるサビや腐食など、機械式時計を使い続けるには定期的なチェックとケアが必要です。

オーバーホールは、時計の健康診断のようなものなのです。

定期的に受けていただくことで、大切な時計をいつまでも使い続けることができるのです。

自分へのご褒美をまだ買われていない方、まさに今がチャンスです。

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どうぞこの機会をお見逃しなく。

世界には、たくさんの投資対象にできる実物資産がある。

例えば美術品、骨董、ワイン、貴金属、宝石、不動産、切手、etc、ちょっと考えただけで、いくつかの実物資産がありますが、これらすべてが投資の対象になるわけではありません。

「モノ」が資産になる3つの条件！

■一つ目の条件■

多くの人がそれを欲しがる一方で、数が限られている。

■二つ目の条件■

世代を超えて継承できる耐久性。

■三つ目の条件■

時代を超えた普遍性です。

すでに世界の経済はつながっています、一国のみで支持されるモノより、世界中で愛されるモノの方が、今後値上がりしやすいといえます。

では、私なら実物資産に投資する場合、どのような「モノ」を選ぶか？

そのような観点で世界を見渡した場合、私が投資に値する実物資産として選ぶのは「腕時計」です。

「腕時計投資」は、一攫千金を夢見るというよりは、「趣味として楽しみながら資産形成」という捉え方がいいでしょう。

時計好きには夢のような世界だと思います。

ただし、まだまだ情報も非常に少ない事から一握りの裕福層や時計マニアの趣味のようになっていることも事実です。

今まで安い中古品として酷い扱いを受けていたモデルがいきなり高騰し、数年で相場が何倍にも膨れ上がる、といった可能性もゼロではありません。

でも、過度な期待は禁物です。

間違っても全財産はたいて購入なんて大博打はやめましょう。((笑))