時計全体にウッディーバーク仕上げを施した、ジラール・ペルゴのヴィンテージモデルが入荷しました。

独特の陰影が楽しめる素晴らしい時計です。

■ 京都屋商品番号：19561003
■ ブランド名：ジラール・ペルゴ
■ 商品名：ヴィンテージモデル
■ 製造時期：1970年代
■ 型番：9357GA
■ ケースサイズ：30mm(リューズ除く)
■ 腕周りサイズ：16cm～19cm
■ ラグ幅：18mm
■ ケース素材：ステンレス/ゴールドフィルド
■ ベルト：革
■ バックル：尾錠
■ 風防素材：プラスチック
■ 文字盤：ゴールド
■ ムーブメント：手巻き
■ 防水：非防水
■ 付属品：本体のみ

■ 買取：査定します！ お問い合わせください

ケースには経年による、痛みが少しあります。

ダイヤルは特に目立つダメージもなく良いコンディションを維持しています。

新品革バンドへ交換済みです。

機械はオーバーホール済みです。

リューズの巻き上げ感も非常に軽快で、精度も問題ありません。

【保障について】
3ヵ月の動作保証をお付け致します。 動作を保証をするものであって精度を保証するものではありません。 防水性能に関する保証も一切出来ません。 通常に正しくご使用されている中で起こった自然故障を無料で修理対応致します。

【精度誤差ついて】
機械式時計は年式、スペック、これまで使用の状態、頻度、環境、整備内容等様々な条件で個々に状態は異なります。 よってクオーツ時計のような精度をお求めの方にはお勧めする事はできません。

■ 色に関しましては現物に近い撮影をしておりますが撮影状況や、お客様のお使いの環境により変わります。
■ 取り扱っております商品は全て本物となります。偽物（コピー）なら全額保証致します。
■ お客様の都合による返品は受付けておりません。良く詳細をお読ください。

「デジタル」の利点は、数えあげればキリがない。

時代は、「デジタル」に向かうのはある当然の流れだと分かっているし、私自身も全く否定する気はありません。

しかし「デジタル」の先にもまた「アナログ」が存在する。

アナログは時代遅れ、いつか消滅する...とデジタル界隈の連中は口をそろえて言っている。

でもよく見て欲しい.....

アナログなモノの中には、芸術的価値を持つモノへと進化を遂げるモノもある。

それは一体、なぜなのか。

それはアナログの、文化、創造、芸術における数世紀にわたるヒューマン・ストーリーが「人の心」を掴むからではないでしょうか。

デジタルを否定するわけではないありません、でも主役ではない。

主役はあくまで人間である以上、「人の心」を掴むのは「人の心を感じるモノ」ということなのでしょう。

ジラール・ペルゴ を全国トップクラスの査定で買取ります！！

2016年11月7日 https://tokei.blog/pocket-watch/12464

2017年1月25日 https://tokei.blog/girardperregaux/14159